この記事では、
- 物件駅で使える「まとめ買い」コマンドのデメリット
- まとめ買いを使うタイミング
についてまとめます。
まとめ買いのデメリット
持ち金のギリギリまで購入してしまう
まとめ買いは、物件を安い順に買えるだけ買うため、持ち金がほとんど残らない場合があります。
まとめ買いを使うなら、持ち金がいくら残るのか確認しましょう。
収益率の低い物件から購入してしまう
物件は、
- 1000万円 80%
- 1000万円 100%
- 1000万円 100%
- 8000万円 5%
のように価格の安い、収益率の低いものが上です。
まとめ買いは物件を上から購入するので、持ち金が少ない状態で使うと、収益面で損する場合があります。
例えば、持ち金2000万円で、
- 1000万円 50%
- 1000万円 50%
- 1000万円 50%
- 1000万円 100%
- 1000万円 100%
という物件駅に止まり、普通に買うなら100%の物件 2件です。
しかし、まとめ買いは上から購入するので、50%の物件 2件になってしまいます。
まとめ買いを使うタイミング
- 物件駅を独占したいとき
- まとめ買いをしても持ち金に余裕があるとき
- とにかく持ち金を物件に交換したい最終年