今回は、最終年の3月にカードを売るメリットと注意点をまとめます。
実践できる機会は少ないかもしれませんが、戦術として知っておいて損はないでしょう。
最終年の3月にカードを売るメリット
カードの売値の分だけ総資産が増える
カードを売れば持ち金が増え、その分だけ総資産が増えます。
そのため、
- 高く売れるカードがある
- 限界まで総資産を伸ばしたい
- カードを売れば逆転できそう
のような状況なら、最終年にカードを売るのもいいかもしれません。
ポイントの4分の1も総資産に加算できる
カード売り場駅でカードを売るときに、
- 持っているポイントでカードを購入する
- そのカードも売却する
とすれば、ポイントの4分の1も総資産に加算できます。
最終年の3月にカードを売るときの注意点
スリの銀次にお金を盗まれることがある
カード売り場駅は、スリの銀次が出現することがあります。
持ち金が多い状態ならカードを売るよりも、周辺で物件を購入するほうがいいでしょう。
相手に持ち金を奪われることがある
- 相手が持ち金を奪うカードを持っている
- そのカードの対象が自分になりそう
という場合も、カードを売るのを避けたほうがいいです。
物件を買ったほうがいい場合もある
最終年の収益も総資産に加算されるので、
- 売っても大したお金にならないカードが多い
- 数億円の持ち金がある
状態なら、周辺で収益率の高い物件を探したほうがいいこともあります。