この記事では、
- 桃鉄の物件に関するよくある勘違い
- 物件を買う意味
- 物件を買うときの注意点
について解説します。
- 桃鉄で物件を買う意味がよくわからない
- 収益率が100%未満の物件は買うと損なのでは?
- 桃鉄は持ち金だけ持っていたほうが強いのでは?
のように感じている人は、参考にしてみてください。
よくある勘違い
たまに物件購入について、
- 1000万円で収益率50%の物件を買うと-1000万円
- 2回の決算を迎えるまで元が取れない
と勘違いしている人がいます。
しかし、桃鉄の勝敗を決めるのは、物件の金額も含めた総資産なので、
- 1000万円で収益率50%の物件を買ってもプラマイゼロ
- 決算を迎えるたびに+500万円
が正しいです。
どのみち、収益率は高いほうがいいですが、収益率が低い物件を買ったからといって、損するわけではないことは知っておいてください。
物件を買う意味
決算の収益を増やす
物件を購入して保有すれば、毎年3月の決算で収益が発生し、持ち金が増えます。
桃鉄では「物件を買う→収益を得る→物件を買う」を繰り返すことで、総資産を増やします。
スリの銀次や持ち金を奪うカードのリスクを下げる
例えば、持ち金だけの状態で、
などすると持ち金も総資産も大きく減ってしまいます。
しかし、物件を購入しておけば、持ち金を失っても物件が残るので、ダメージを軽減できます。
物件を買うときの注意点
持ち金を使いすぎない
物件は買ったほうがいいですが、持ち金の使いすぎには注意しましょう。
なぜなら、ちょっとしたことで借金になりやすくなるからです。
借金になると物件を購入額の半額で売る必要があり、総資産の面で大きく損をします。
そのため、物件をほどよく購入しながら持ち金をほどよく温存することで、借金になりにくくしましょう。